事例紹介
CASE

施工前　〜Ｂｅｆｏｒｅ〜

当社伺った際のロックガーデンの様子です。

やや殺風景ではありますが、使い方によっては

惹き立つ植栽スペースになりそうです。（＾＾）

なかなか上等なドライプランツもありますが、

今回はＴ様のご要望により撤去する事に。＾＾；

トゲはあるし、これ程大きくなるとご自身では

さすがに手に負えないですよね〜。（＾＾；）

斜面の芝生もお手入れしにくいですしね。(^^;)

既存シンボルツリーの「アオダモ」は

あちこちの枝が傷んでいてやや元気がない様子。

ロック花壇と合わせて手を加えていきますm(_ _)m

施工中　〜Ｃｏｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎ〜

２０２４年６月吉日。

施工日はようやく快晴の天気です！（笑）

一部、既存植物の撤去やお手入れをはじめ、

Ｔ様のご要望をお聴きしながら、

新規の植物を設置しバランスを取っていきます。

追加植栽する場所のロックを一時外していきます。

ちなみに、こちらのロックガーデンは

土がほとんどない状態で、いわばロックに

埋め尽くされている現状です。＾＾；

深植えになりすぎないよう、適正な位置まで

客土をして、土壌改良も施していきます。

念の為、既存植物の深植え度チェックも忘れずに^ ^

新規で植える植物は一本一本、丁寧に。

植える前には一手間加えて植えていきます＾＾

道路側の植栽スペースなので、作業中は

通りの方々から注目を浴びておりました。＾＾；

施工後　〜Ａｆｔｅｒ〜

シンプル＋スッキリとしたロックガーデンが

出来上がりました！

既存植物とも調和が取れるように仕上げました＾＾

既存の「ウエストリンギア」はＴ様ご要望で

葉先を整えさせていただきました。

茂みの中にはアシナガバチの巣がありました。

危険の前に駆除できて良かったです。(^｡^)

意外に既存の「アジサイ・アナベル」ともマッチし

フォルムが違っている点で立体感が出てきます。^ ^

また尖頭系の葉物植物を加える事で、

ご要望のドライガーデンの要素が高まります。

人気の「ユッカ・ロストラータ」は欠かせません！

今回、長くお待たせ致しましたので感謝の気持ちで

いくらかお安くしておきました（＾ー＾）

銅葉のカラーリーフがシックな

「ツツジ・カッパーエバー」もアクセントで

植えさせていただきました。

夏場は乾燥でやや葉っぱが傷む事はありますが、

気温の低下と共に復活していきます。＾＾

「ユッカ・カラーガード」も大変タフな植物。

降雨のみで比較的健全に育ちます。

他に乾燥に強い「ギンバイカ・バリエガータ」や

細葉タイプ「ニューサイラン」なども植えました。

どちらも大きくなり過ぎず育てやすいのが特徴＾＾

どの角度から見ても見栄えが良いように考慮し、

また、間隔に関しても単調にならないよう、

ランダムに植栽コーディネートしております。^ ^

玄関前のアオダモも傷んでいる部分を中心に

剪定して整えました。

シンボルツリーは見栄えが大事ですからね。＾＾

最後に

「花壇が良くなったねと周りから言われます！」

大変恐縮＋嬉しく存じます。m(_ _)m

このたびは当社へ再度ご相談をいただき、

ありがとうございました。

そして、当社も時期的になかなか多忙で、

お伺いが遅くなった事にお詫び申し上げます。

いつも明るくご親切なＴ様。

お会いできた事に感謝を申し上げます。m(_ _)m

この先も、何かお悩みなどがあるようでしたら、

ご近所なのでいつでもお気軽にご相談ください。^ ^