じばいるブログ
Zvyle BLOG
2019.06.15
剪定は要望で形が決まる!
ブログ雨がよく降りますね~。
当社西田、本日はデスクワークや
ぜるふ、勉強少々。^^;
明日は天気が良さそうのなので
現場へ行ってきます。
最近は庭師仕事の日々。
枝葉がグングンと伸びるので、
剪定作業にも巡回中です。
危険も潜むし、鬱蒼としてきますからね^^;
とある管理先にて、毎年、
目隠し要素の高木生垣を整えております。
ところで、剪定は業者とお客様間で
トラブルが生じやすい作業の一つです。
業者にとっては、後々の生育や作業を
考えて、ガツンと切り落としたい方も
よくおられるし、お客様にとっては、
ブツブツと切られるのを拒む方も
おられます。
一方で、業者側は自然樹形で維持したい
考えでも、お客様側が樹形が崩れるくらい
幹や枝をバッサリ剪定を好む
逆のパターンもあります。
…打合せがシッカリないと難しいです^^;
とは言っても、業者はプロの職人です。
多くの場合、業者が強く押せば、
お客様はたとえそれが要望でなくても、
プロである職人の勢いあまりに、
従うことになりがちです。
特に聞くのが、業者さんが年配の方で、
見るからに怖そうな方など(笑)
それはそれで、誰の庭木かと考えると、
疑問にもなりますが ^^;
木は深く切ってしまえば、なかなか
元には戻りません。
一方、浅く切ってばかりでは、年々、
一層、大きくなるばかりです。
どちらが良いのか悪いのかは関係なく、
もし、お客様自身にご要望があれば、
僕自身は、なるべくお客様のお好みに
応じて、アドバイスを提供した上で、
当社のスキルでお役立ちしたいと考えます^^
…それでも、「完全お任せ!」が
一番、気楽で助かりますが(^_^;)
お客様のお好みと暮らしに応じた、
バランス良い剪定方法で
今後とも当社なりにご対応していきます!