事例紹介
CASE

施工前　〜Ｂｅｆｏｒｅ〜

初めてお伺いしたのは２０２４年６月。

梅雨時期で頻繁に雨が降り、どこの場所も

草木が生い茂っている状態でした。

＜道路側花壇＞

玄関周辺にはそれなりのスペースの花壇があり、

活用次第では立派な植栽ポイントとなります＾＾

＜お庭側①＞

家の奥にはウッドデッキがあるスペースがあり、

既にジューンベリーの木が一本植えてあります。

施主様が鉢植えも可愛く置かれておりますね＾＾

ただ、作業上の問題と言えば、

着工時はココを通らないと作業が出来ないので

何かと対策を考える必要があります。

さすがにこの塀をを登るのは大変ですしね（笑）

かと言って、毎度家の中を通るのも何かと

ご迷惑をお掛けいたしますしね。（＾＾；）

＜お庭側②＞

更にもう一つ、わりと広いお庭があり、

見た目や雑草などとお悩みのようでした。

大木はありますが、程良い緑が少なく、

やや殺風景ではありますからね〜。＾＾；

きっと、洗濯物を干したりするのも足元が

汚れたりして居心地悪いかもですね。。（＞＜）

２０２５年１月下旬

久住はすっかり冷え込んでおりました。

緑で生い茂っていた雑草達もすっかり茶色に。

それでも、根はシッカリ残っておりますから(^◇^;)

随分とお待たせいたしましたが、ようやく準備が

整いましたので精一杯努めてまいりますm(_ _)m

施工中　〜Ｃｏｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎ〜

まずは全体的に除草などから行い、

土壌基盤の整備に取り掛かっていきます。

冬でもかなりの雑草量があります。＾＾；

そして、基本的に作業は一番大変で難しい場所から

少しずつ進めていくのが鉄則。

期間中に何かと対処ができるからです。＾＾

やや広めのお庭側②を中心に取り掛かり、

植木を植えたり、芝生を張ったりと。

土壌基盤の整備を行いながら、

きめ細かく仕上げていきます。（＾＾）

時々、現場監督も来られるので気が抜けません（笑）

ウッドデッキ側の小庭も何とか上手く入り込み、

作業を順調に進めていきました。

こちらも除草からはじめ、木々の植え込みを。

Ｍ様お持ちの植物や当社で準備した下草なども

木々の周辺には植栽していきます。（＾＾）

花壇の方は一部、既存の木などを残して

除草から低木、下草植え込みと進めます。

所々で切株があったりするので、今後の植栽事情で

スッキリ撤去していきます。

除草してみれば、意外と広い花壇なので、

手前と奥とでスペースを分けることにしました。

奥のスペースは真砂土を中心とした防草土と

砂利で後ろも通れるようにしました。＾＾

仕上げは得意の植栽に防草土で被覆しました。

施工後　〜Ａｆｔｅｒ〜

＜道路側花壇＞

明るく華やかな花壇が出来上がりました！

楽しみある宿根草やハーブなどを中心に

愛情込めて植え込んでおります。＾＾

アクセントに鉢植えも設置。

コレがあるだけで見た目も変わります。＾＾

ご近所の方、道交う方にも楽しんでいただけます^ ^

＜お庭側①＞

逆光で写りは悪いですが、

お部屋からも楽しめるように木々を植えました。

繁るまでにはやや時間は必要ですが、

防草対策でいくらかグランドカバー植物なども

植え付けております。（＾＾）

＜お庭側②＞

こちらは芝生スペースと砂利スペースに分け、

足元をスッキリさせました。

常緑樹、落葉樹、低木なども植えております。^ ^

写真では分かりづらいですが、所々には下草も

植えており、これから本格的に暖かくなるにつれて

立派に生育してくれるものだと。（＾＾）

奥の隅々まで砂利は敷き詰めており、

いくらかの防草対策も含めております。＾＾

冬から大方、週１ペースくらいで施工を進め、

辺りは少しずつ春景色へと。

寒かった久住の山地にも春の訪れを感じ、

これから植物達も活動し始める事でしょう(^o^)

２０２５年１１月上旬

施主さまより数ヶ月ぶりにご相談をいただき、

久しぶりにアフターフォローで伺ってきました。

ご自身で上手に楽しまれている様子でした。＾＾

最後に

Ｍ様へ。

日頃、福岡と大分のデュアルライフがお忙しい中、

このたびは遠方から当社にお庭のご相談・ご依頼を

いただき、誠にありがとうございました。

そして、いつもご親切にしていただき、

長くお待ちいただいた事にも感謝いたしますm(_ _)m

冬からの数ヶ月は雄大な自然に癒され、

働いていて楽しい日々でした！

今後ともお困り事などございましたら、いつでも

お気軽にご相談ください。m(_ _)m