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じばいる代表の西田です。

ガーデニングスペースの管理でお困りの方に私達はみなさまの専属アドバイザーとして精一杯お手伝いさせていただきます!

「皆さまに安らぎある生活空間をお届けする」という企業理念を基にガーデン事業「Zvyle ~じ・ば・い・る~」を大分市で立ち上げました。

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英国王立園芸協会 コンテナガーデニングマスター、ハンギングバスケットマスター、1級園芸装飾技能士、1級造園技能士・・・他多数

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ガーデニングコラム詳細 [2013.02.01]

深植えは禁物

一般に、花や木を植える時には、

根鉢(ポットから抜いた時の土と根の塊の部分)の高さを

地表面に揃えて植えるのが基本であります。

つまり、根鉢が地表面よりも高いと高植えになり、

低いと深植えになるというわけです。

高植えは状況によっては上手く利用できますが、

深植えだけはクレマチスなどの一部の植物を除いては絶対にしてはなりません。

なぜなら、地に埋まれば埋まるほど、

根の生育に重要な酸素が不足し、

根が二酸化炭素漬けになってしまうからであります。

そうなると、二段発根と言って、根は酸素が多い上へ上へと根を伸ばし、

形状や機能的にも異常が発生してきます。

その結果、その花や木は貧弱に育ってしまいますので、

植え付けの高さには十分に注意する必要があります。 

 

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