- じばいるが～でん HOME ///
- ガーデニングコラム ///
- 鉢植えの土
- 以下のプルダウンよりご希望の年月をご選択ください。ご選択年月の一覧ページへジャンプいたします。
じばいる代表の西田です。
ガーデニングスペースの管理でお困りの方に私達はみなさまの専属アドバイザーとして精一杯お手伝いさせていただきます！
「皆さまに安らぎある生活空間をお届けする」という企業理念を基にガーデン事業「Ｚｖｙｌｅ ～じ・ば・い・る～」を大分市で立ち上げました。
保有資格
英国王立園芸協会 コンテナガーデニングマスター、ハンギングバスケットマスター、１級園芸装飾技能士、１級造園技能士・・・他多数
ガーデニングコラム詳細 ［2012.11.23］
鉢植えの土
鉢植えの植物は地植えの植物と土壌の生育環境が異なるので
仮に地面の土を鉢に入れて植物を植えてもうまく育ちません。
なぜなら、植物も人間や動物と同じように呼吸をし
限られた範囲で育てる鉢植えは地植え植物よりも
保水性、通気性、排水性、保肥性に加え、空気を程良く
土壌内に含まなければならないからです。
一般的には空気含有率２０％と言われていますが
これに近い理想の土が培養土です。
ただし、ホームセンターなどで売っている￥１００前後の安い土は
養分に乏しく、とても培養土とは呼べません。
園芸店などの専門店で取り扱っている培養土がオススメです。
価格は大体、￥５００～￥１０００ぐらいのものになります。
考えてみれば、人間も動物も居心地の良い環境を求めています。
植物も根を元気に伸ばすための居心地の良い住家を欲しがって当然です。
元気に育てるため、土にはこだわっていきたいところです。
